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イギリス ~スコットランド編~ 3

2015.07.01

その他
イギリス ~スコットランド編~ 3

 

スコットランドといえば羊

でしょうか。

 

人の数よりも羊の数のほうが多いとか。

なので昔からウールの生産や織物が盛んで、またニットブランドも多い。

 

羊からとれた柔らかいウールはセーターなどの編み物へ。
堅いウールはツイードなど織物へ使用されるそう。
スコットランドでツイードといえば、ハリスツイードが有名ですよね。

 

スコットランドの中でも北東部にある、100程の島からなるシェットランド諸島。
20度以上の気温にになることはほとんどなく、一年を通してとても涼しい気候で夏が短く、冬が長い。
冬は寒さは厳しいが、穏やかな気候なのだそう。

 

そのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールをシェットランドウールといいます。
シェットランド種は生息数に限りがあり、一頭当たりからとれるウールも少ない。
通常、毛の内側にあるアンダーコートと呼ばれる毛のみを使用。

 

シェットランド種は世界でも名声のあるウールで、
英国品種の中でも柔らかく、素晴らしいウールの一種。

この柔らかくて、強く耐久性のあるウールは紡ぎやすく、ニットに最適といわれ、
シェットランドウールを使用して編んだセーターは、軽くてとても暖かいです。

 

産毛量が少ないことからシェットランド種のウールでなくても、
太くて粗いウールをシェットランドウールと呼ぶことも多いのだとか。

 

そのほかにもウールには種類があり、

 

メリノ種の羊からとれるウール…メリノウール
メリノ種は羊毛の中でも最高種とされるウール。

 

メリノ種の子羊からとれるウール…ラムズウール
子羊からとれるウールということもあって、より柔らかいのが特徴。

 

などなどいろんな種類があります。

 

皆様も次回ニット製品を手に取られる際は、

こんなところを見てみてもおもしろいかもしれません。

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